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小杉元文相の妻ら再逮捕 支援者から3千万詐取(産経新聞)

 架空の投資話で現金約9千万円をだまし取ったとして、小杉隆元文相の妻、敬子被告(73)=詐欺罪で起訴=らが逮捕された事件で、警視庁捜査2課は17日、別の詐欺容疑で、敬子被告と元私設秘書の新沼拓郎被告(63)=同=を再逮捕した。同課によると、2人は「お金は返せると思っていた」などと犯意を否認している。

 逮捕容疑は平成18年7月下旬、支援者の会社社長の男性(45)に「パーティー券購入の割当があり、代金を本日期日の小切手で支払っているが、一時的な資金不足が生じて落とせなくなってしまった。近々入金があるので準備ができ次第返する」などと偽り、3千万円の小切手をだまし取ったとしている。

 同課によると、2人は小切手の一部を現金や別の小切手に換え、敬子容疑者の借金返済に充てていた。敬子容疑者の借金は約14億円に膨れあがり、返済に窮していたという。

 同課によると、敬子容疑者は被害者の男性に「事務所の台所は私が預かっている」と説明。その後、事情を知った小杉氏から男性に「お借りしたお金は私が何とかします」と釈明の電話があったという。

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<明石歩道橋事故>元地域官らの実刑確定 最高裁が上告棄却(毎日新聞)

 兵庫県明石市で01年7月、11人が死亡した歩道橋事故で、業務上過失致死傷罪に問われた元県警明石署地域官、金沢常夫(60)▽元警備会社支社長、新田敬一郎(68)の両被告に対し、最高裁第1小法廷は5月31日付で、上告を棄却する決定を出した。2被告を禁固2年6月の実刑とした1、2審判決が確定する。横田尤孝(ともゆき)裁判長は「被告らが混雑規制を行うよう周辺に配置された機動隊に要請していれば事故は回避できた」との判断を示した。

 両被告とともに起訴された元明石市幹部3人は既に執行猶予付きの有罪が確定している。一方、容疑不十分で不起訴となった明石署元副署長は4月、神戸第2検察審査会の議決に基づき全国で初めて強制起訴された。

 1、2審判決によると、金沢被告らは01年7月21日、明石市の大蔵海岸公園で実施された花火大会の現地警備を担当。大会終了前に公園と最寄り駅を結ぶ歩道橋が過密な混雑状態になっていることを認識しながら流入規制などの措置を怠ったため、群衆が折り重なるように倒れ、11人が死亡、183人がけがをした。【伊藤一郎】

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<東日本入管センター>ハンスト参加者ゼロに 待遇改善訴え(毎日新聞)

 茨城県牛久市の東日本入国管理センターで外国人収容者が待遇改善を訴えてハンガーストライキをしていた問題で、センターは25日、ハンスト参加者がいなくなったことを明らかにした。

 センターは19日、支援団体との話し合いで「長期収容は好ましくない」と発言し、待遇改善を検討する姿勢をみせた。支援団体発表で70人が10日からハンストをしたが、25日夕に最後に残った1人が食事をしたという。

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アンプリット錠の一部を自主回収―第一三共(医療介護CBニュース)

 第一三共は4月26日から、うつ病・うつ状態治療薬アンプリット錠25mgの一部ロットの自主回収を始めた。長期安定性試験の経時サンプルについて、規定時間内に溶け出す有効成分の量を測定する「溶出試験」を実施したところ、承認規格の「60分後溶出率80%以上」に適合しなかったため。同社は、原薬の物性の違いが溶出性に影響を与えていることが分かったとして、現在、同一原薬で製造されたロットの回収に当たっている。回収対象は11ロット(約300万錠)で、5月28日までに終了する予定。医療機関や薬局など納入施設数は非開示。

 危惧される健康被害について同社では、溶出が遅くなることによる吸収の遅れが考えられるが、有効成分の含量が規格内であるため、溶出率低下による健康被害の発生の可能性は低いと考えられるとしている。


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<報国寺>青竹色、雨にぬれ 神奈川・鎌倉(毎日新聞)

 風が吹くとザワザワという音と共に、水滴が顔に落ちた。孟宗竹(もうそうちく)が雨にぬれ、青竹色を深める。

 神奈川県鎌倉市の報国寺にある竹林の庭園。40年程前に先代の住職が、江戸時代から自生する竹林を多くの人に見てもらおうと整備した。生えたタケノコはそのままにし、10年たつと間引く。手入れの良さがうわさになり、いつしか「竹寺」と呼ばれるようになった。

    ◇

 竹は成長するにつれ、若竹色から青竹色、黄色っぽい色へと変化する。【梅村直承】

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<新・多能性幹細胞>「ミューズ」と命名…東北大チーム発見(毎日新聞)

 大人の皮膚や骨髄の中に、さまざまな細胞になる能力を持つ多能性幹細胞があることを、出沢真理・東北大教授らの研究チームが発見した。分離・培養も成功した。胚(はい)性幹細胞(ES細胞)や人工多能性幹細胞(iPS細胞)に続く多能性幹細胞の可能性があるとして、「Muse(ミューズ)細胞」と命名した。既知の2種類に比べ増殖率は劣るが、がん化の恐れは低く、医療への応用が期待されるという。

 成果は、19日付の米科学アカデミー紀要に発表した。研究チームは、ヒトの骨髄や皮膚に含まれる細胞中にごくまれに現れるES細胞に似た細胞に着目。濃縮・培養すると、神経や筋肉、肝臓などの細胞に分化した。

 また、無限に増えるES細胞やiPS細胞と違い、2週間ほどで増殖が止まった。さらに、マウスの損傷した皮膚や筋肉、肝臓に投与すると、それぞれの組織の細胞になった。精巣に移植すると、ES細胞では8週間後に腫瘍(しゅよう)ができたが、Muse細胞は半年たっても腫瘍化しなかった。【須田桃子】

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【ニッポンの食、がんばれ!】地大豆、苦難経て特産品に(産経新聞)

 ■“地産地消”高まり味に評価

 効率的な栽培には不向きでも、地域ごとに残ってきた「地大豆」が近年、地産地消の意識の高まりから「特産品に」とクローズアップされつつある。神奈川県の地大豆「津久井在来」は加工業者に好かれない苦難の時代を経て、最近では有名菓子店の食材にも採用されるなど有望に。普及の草創期には「地元の物にこだわりたい」という研究者の強い思いがあった。(草下健夫)

 ◆膨らむアイデア

 「こんなに甘くてすばらしい大豆が、なぜ注目されていないの?」

 相模原市南区で酒店を営む岡本政広さんは4年ほど前、津久井在来の存在を専門紙で知った。風味の良さに驚き、まずは干し納豆を商品化した。食の問題に関心が高かった岡本さんは自身でも津久井在来を栽培するなど研究。現在は加工業者の協力で、干し納豆、豆腐、きな粉、いり大豆、納豆の商品を手掛ける。昨秋からは地元の百貨店にも並び、リピーターが定着しているという。

 「津久井在来を特産品に」と意気込む岡本さんは「醤油(しょうゆ)アイスを試作してもらい、トッピングも津久井のきな粉にしたら、やっぱりうまかった。黒蜜(みつ)をかけたデザート豆腐もよいかも」とアイデアを膨らませる。

 岡本さんの扱うきな粉を採用するのが「鳩サブレー」で知られる豊島屋(鎌倉市)だ。同社近くで営む甘味(あまみ)処「八十小路(はとこうじ)」の「本わらび餅(もち)」にかけるきな粉に、一昨年秋から使用。同社の久保田陽彦社長は「香りの良さ、品質の高さが甘さにつながっている」と、採用の決め手を語る。

 店のお品書きに「津久井在来使用」などとは書いていないが、舌の肥えたお客さんから反響がよく、ベスト3に入る人気ぶりという。「神奈川県産を使う喜びもあるが、地元だからではなく、風味が品物に合うからこそ、使っていきたい」と久保田社長。

 ◆かつては不評

 人気が高まる津久井在来だが、苦難の時代も長かった。昭和50年代、国が米から大豆などへの転作を奨励。これを受けて神奈川県が大豆を研究した際、「効率の良い品種もあるが、地元に細々とでも残ってきた地大豆があり、成分がよくおいしい。(地元という)文化性も考えたい、と普及推進を決断した」と、当時研究に当たった県農業技術センター・横浜川崎地区事務所の山田良雄所長は振り返る。

 ところが、「生産性重視の時代で、豆腐に固まらない、納豆にするには粒が大きいなどと、加工業者の反響は惨憺(さんたん)たるもの。津久井は確かにコクがあるけど“規格外”とされた。研究者の思いと市場原理が合わなかった」(山田所長)。

 その後、この10年で情勢が変わってきた。「地産地消が重視され、価格が高めでも質を求める風潮になってきた。地域の共存共栄のよい素材として、加工業者の技術が保たれているうちに軌道に乗ってほしい」と期待を寄せている。

           ◇

 ■アジア中心に加工品重用

 大豆はタンパク質をはじめ、炭水化物、脂質、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンE、ビタミンB1、葉酸などさまざまな栄養を含み、アジアを中心に加工品が重用されている。中国原産で、わが国では弥生時代中期には利用されていたとされる。

 農林水産省の資料によると、例えば、豆腐はトウブ(中国)、タウフ(タイ)、ダウフ(ベトナム)、ドウフウ(ミャンマー)、トウブ(朝鮮半島)、タフ(マレーシアとインドネシア)と呼ばれ、作り方もほとんど同じという。

           ◇

 産経新聞社は「ニッポンの食、がんばれ!」キャンペーン(www.nippon−shoku.com)を通じて食料自給率の向上を目指します。

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 名張毒ぶどう酒事件の第7次再審請求で、最高裁が名古屋高裁に審理を差し戻したことを受け、奥西勝死刑囚(84)の支援者らが7日午前、差し戻し審を担当する名古屋高検に同死刑囚の釈放を求める要請書を提出した。
 要請書では、奥西死刑囚の釈放のほか、同高検が異議申し立てを取り下げて再審開始を確定させることや、事件当時の供述調書などの証拠開示を求めている。
 提出には支援者18人が集まった。特別面会人の稲生昌三さん(71)は「今すぐにでも奥西さんを釈放してもらいたい」と力を込めた。 

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 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)奥野敦史】山崎直子宇宙飛行士(39)ら日米の7人を乗せたスペースシャトル「ディスカバリー」が5日午前6時21分(日本時間午後7時21分)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。米航空宇宙局(NASA)によると、ディスカバリーは約9分後に予定された高度で主エンジンを停止し、打ち上げは成功した。

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 山崎さんは初の宇宙飛行で、日本人の女性飛行士は向井千秋さん(57)=宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙医学生物学研究室長=以来2人目。今回のミッションでは物資移送責任者(ロードマスター)として、実験装置や補給物資など約6トンの積み荷を運ぶ責任を負う。

 ディスカバリーは日本時間7日夕、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキング。ISSに長期滞在中の野口聡一宇宙飛行士(44)が山崎さんを出迎える。日本人2人が同時に宇宙に滞在するのは史上初めてだ。

 シャトルはあと3回の打ち上げで退役することが決まっており、山崎さんは日本人最後の搭乗者となる。92年に毛利衛さん(62)が搭乗して以来、山崎さんを含め計7人の日本人がシャトルで宇宙へ旅立った。シャトルの退役後、日本の有人宇宙活動はロシアのソユーズ宇宙船を利用して続行する。

 ディスカバリーは日本時間18日夜に地球に帰還する予定だ。

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 最高裁は30日、検察の不起訴処分の妥当性を審査する「検察審査会」をPRするDVD「検察審査員」を制作したと発表した。PR映像の制作は92年以来18年ぶり。2回「起訴相当」を議決すれば対象者が起訴されるようになるなど、09年5月から検察審査会の機能が強化されたことを受け、約700万円をかけて約1000枚作製した。

 DVDはドラマ形式で35分間。主人公が検察審査員に選任され、自動車運転過失致傷事件を審査し議決する場面を描いている。

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