米国防副次官、グアム移転予算の継続求める(読売新聞)

 【ワシントン=小川聡】米国防総省のドロシー・ロビン国防副次官(基地施設、環境担当)は19日の下院歳出委員会軍事建設等小委員会の公聴会で、沖縄駐留海兵隊8000人のグアム移転について、「日本との関係で何が起きても、グアムは米軍にとって巨大な戦略的価値がある。グアムの米軍が今より増えないシナリオは考えられない」と述べた。

 米軍普天間飛行場の移設問題が決着しなくても、同問題とパッケージになっている海兵隊のグアム移転を進めるべきだとする立場から、2011会計年度予算案に計上された4億5200万ドルを認めるように議会側に求めたものだ。

 副次官は「普天間の関連で(グアム移転計画は)一時停止しているが、我々は前に進まなければならない。グアム移転費の総額100億ドルのうち60%は日本から出る。日本に対してお金の支払いを続けるように求めるためにも、我々が予算措置を継続することが重要だ」と語った。

「審査ずさん」と銀行批判=コシ社社長に実刑−三井住友融資詐欺・東京地裁(時事通信)
「元の木阿弥」の政権交代 「利益誘導」型へ逆戻り(産経新聞)
「がんに効く」と製品販売 壮快薬品社長に罰金100万円命令(産経新聞)
参政権法案、提出断念へ(産経新聞)
日韓、教科書記述に溝…第2期歴史研究(読売新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。